作絵 みやにし たつや 金の星社

Reen
ドラえもんのひみつ道具をほしいと夢見ていたかつての子供たちへ。童心に帰れる楽しい絵本です!

子どもの頃、テレビで「ドラえもん」を見ていて、どこでもドアやタケコプター、タイムマシンなどが欲しいと思ったことのない人なんているのかしら(笑)
この「ふしぎなキャンディーやさん」を読むと、ひみつ道具が欲しいと熱望したあの頃のことを懐かしく思い出しました。
主人公のブタくんはある日、もりでふしぎなキャンディーやさんに出会います。
キャンディーやのタヌキのおじさんからもらったャンディーをなめると、ふしぎなことが次々に起こるというストーリー。
さてさて、どんなことが起こるのかは、読んでからのお楽しみ。
絶体絶命のピンチの場面も、不思議なキャンディーのおかげでブタくんはなんとか乗り切ることができましたよ。
現実には、どんなに欲しいと思っても、不思議なキャンディーを手に入れるのは難しい。
そう、大人になると目の前の現実を受け入れるしかありません。
だからこそ、空想の世界で遊ぶひとときは大人にとって大事なのです!
忙しい毎日を送っているからこそ、絵本の世界に浸る時間をもつことは本当におススメ。
みやにしたつやさんの、ユーモアあふれるキャラクターの絵を見ているだけでもなごめますよ。
お子さんにこの絵本を読みきかせると、ブタ君のピンチの場面で一緒にドキドキするかもしれません。
たまには、親子で絵本の世界にどっぷりはまってみましょうよ。
大変なことも多いけれど、また、明日から家事や育児、仕事をがんばろうと思えてくるかもしれません(笑)



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